草津八幡宮について

年間行事・祭典

1月【睦月】

1日(元旦)【歳旦祭】
皇室の弥栄と国の発展を祈る祭典です。

14日【古神符焼納祭】
正月飾りや古い神札、御守、破魔矢などの縁起物等をお焚き上げする神事です。

後半の土日【節分厄除祈願祭】
厄年の方や八方塞がり等星の巡りが悪い方の厄難消除等祈願を奉仕致します。
※詳しくは「厄除祈願」ページをご覧ください。

2月【如月】

3日【節分厄除祈願祭】
※詳しくは「厄除祈願」ページをご覧ください。

11日【紀元祭】
2月11日は神武天皇が橿原宮において初めて天皇の位に就かれた日で、この日が日本の国のはじまりでもあります。建国の偉業を称えるとともに、国の更なる発展と平和を祈念する祭典です。

17日【祈年祭】
「としごいのまつり」といい、その年の初めに五穀豊穣を祈る祭典です。

4月【卯月】

中旬【春祭り(兼務社)】
米作における豊作を祈る祭典です。
※豊作に感謝するお祭が秋祭りです。

7月【文月】

第1日曜日【夏越大祓祭】
生活を営む中で知らず知らずのうちに犯した罪や穢れ、災を人形(ひとがた)にうつし、また「茅の輪」をくぐる事により、心身を祓い清める神事です。
※6月30日が日曜日であればその日に斎行致します。

9月【長月】

最終土曜日【例大祭前夜祭】
例大祭前日のお祭りで、草津南町、西部埋立第八公園、通称「丸公園」で遙拝所、舞台を設け、子ども俵よせ、神楽などが催されます。

最終日曜日【例大祭】
神社で行われる最も大きなお祭りです。
大神様のご神徳を称え、皇室の御安泰、氏子地域の発展と安全、氏子崇敬者の繁栄や五穀豊穣などを祈念する祭典です。
例大祭終了後に神輿の御神幸「草津けんかみこし」が行われます。
※詳しくは「例祭」のページをご覧ください。

10月【神無月】

中旬【秋祭り(兼務社)】
農作物の収穫に感謝する祭典です。

11月【霜月】

23日【新嘗祭】
「にいなめさい」といい、収穫感謝の祭典です。

12月【師走】

1日【神宮大麻・暦並びに各氏神社神札頒布始祭】
新しい神宮大麻(お伊勢さんのお札)や暦、各地域の氏神神社のお札を授与(配り)始める祭典です。

31日【除夜祭】
一年間の諸儀が滞りなく斎行された事を感謝するとともに、来る年が佳き年であるよう祈る祭典です。

毎月朔日(一日)

1日【月次祭・お朔日詣り(おついたちまいり)】
無事に過ごした一か月への感謝と、新しい月の無事を祈る月初めの祭典・行事です。